立春の日の早朝に搾り上がった純米吟醸
節分の夜から一晩中もろみを搾り続け、立春の日の朝に搾り上がったばかりの生原酒です。日本全国40の蔵で展開される、この立春朝搾り。当店では、奈良の「春鹿」の朝搾りを取り扱っております。 立春朝搾りは、 いっさいの火入れをしない生酒、しかも原酒です。 酒蔵でしか味わえないフルーティな香気と、躍動感あふれる生まれたて新酒の味わいを楽しめます。 【杜氏さん泣かせの立春朝搾り】 搾りあがりが2月4日と決まっている立春朝搾りは、できあがりが早すぎたり遅くなったりしないよう、完璧な管理と微妙な調整が必要。「大吟醸より神経を使う」という杜氏さん泣かせのお酒なのです。
出来立てほやほやを当日出荷
2月4日当日、当店スタッフが早朝から奈良の蔵へ行き、ご祈祷してもらった絞りたて生原酒を仕入れて参ります! まだ暗いうちから奈良の今西清兵衛商店さんへ。 1本1本心をこめてラベル貼りのお手伝い。 家内安全無病息災の祈祷をして頂きます! そしてその日のうちに、できたてほやほやの「立春朝搾り」を梱包し発送いたします!!(2024年は4日が日曜日で定休日の為、5日の発送になります)
奈良の老舗酒蔵
今西清兵衛商店は、奈良で世界遺産に認定された世界最大の木造建築物である奈良の大仏殿や鹿で有名な奈良公園の近くに蔵を構えています。明治時代に酒造業を創業。酒名は、春日大社とその神獣である鹿から春鹿と名付けました。現在、春鹿のお酒は、日本国内はもとより世界10カ国以上に輸出されております。