六代目百合 風に吹かれて 塩田酒造(鹿児島県)

 

オススメ!六代目百合の原酒 風にふかれて

弊社が扱う焼酎で圧倒的なリピート率を誇る芋焼酎の六代目百合の原酒になります。原酒とは、蒸留したままのお酒ということです。

 

蒸留器の中で醪がグツグツと強火で温められ、90度を超えると水蒸気があがります。その水蒸気にはアルコールとわずかに各種の揮発した成分も含まれています。これが焼酎の風味に大きく関係します。

 

その水蒸気が管の中を通り冷却器を通り冷えて原酒としてタンクの中に貯まり始めます。特に蒸留の最初の方は、アルコール分60度ほどになります最後の段階では20度ほどになります。

 

このタンクから貯蔵タンクに移動させるときに栓を開けますが、この様子を俗にいう「はな垂れ」といいます。最後の段階を「末垂れ」といいます。

そして60度から20度までのアルコール度数がタンクに混ざり平均して40度の原酒になります。製造的には、これに水を加えて六代目百合の場合は、35度や25度で商品化される流れになります。

 

六代目百合の原酒ですから、味わいは素晴らしいです。ご自宅で自分好みの度数で、または原酒で楽しめます。弊社では若干ではありますが、年度別に熟成させた風に吹かれても取り揃えています。よろしければお電話で問い合わせしてください。

ポイント
  • 希少価値の高さはグンを抜いてます
  • 香り、味わいとも芋焼酎では最高
  • 湯割り、ロックにしても味わいが深い

ひとつの銘柄にすべてを賭ける塩田酒造とは

鹿児島県の離れ島、「甑島(こしきじま)」で江戸時代から続く塩田酒造。現在の当主は六代目です。

 

多くの蔵では複数の銘柄を造るのが主流ですが、塩田酒造さんはこの六代目百合しか造られていません。

使用するのは鹿児島県の農家でとれるさつま芋。東シナ海の潮風を受けて育った純朴なお芋たちが欠かせません。

 

焼酎造りは麹の息づかいと呼吸を合わせながら丹念に行われます。造り方や焼酎との向き合い方にも丹精した心意気が込められています。


パンフレットに書かれているのは

香りは鮮烈、味は濃厚、余韻華やぐ入魂の味

水やお湯で割っても個性がしっかり残る、呑みごたえ十分なお酒に造られています。ひとつの銘柄にすべてを賭ける。一蔵一銘柄を貫く塩田さんの魂をこめた銘柄。

呑めばあなたも魂の声を聞けるのではないでしょうか。

 

使用するさつま芋はすべて鹿児島県産。麹は、黒麹です。床下暖房の温度管理バッチリの設備を武器に、安定した抜群の味わいが造り出されます。

 

芋の旨味と、しっかりしたコクがくせになる、一本気の焼酎です。蒸留は昔ながらの常圧蒸留。湯でも水でも割らないで、まずは生でグッと飲んでみて下さい。丹精した心意気の味がします。

六代目百合の口コミ・評価

いつもの焼酎
外で飲むときには中々お目にかかれない焼酎ですので、家では常備しています。本当に深みのある味わいで香りも良い、よくできた焼酎です。一番のお気に入りです。
40代 男性
クセがあって旨いです。
芋焼酎の場合、個性的な味を好みますが、これは夢鏡に似た感じで、少し変わった味が楽しめます。芋が立ってると言うか。一度お試しあれ。
50代 男性
お湯割りに最高
大好きな芋焼酎。洗練されていない、芋の味・風味がガツンと来る焼酎です。芋焼酎好きの方ぜひ一度試して下さい。
50代 男性

商品説明

風に吹かれて02

【六代目百合原酒 風に吹かれて 720ml】

 ¥3,769円 税込

ここに注目

  • 芋焼酎好きにはオススメの逸品
  • お湯割り、水割りでも風味に深みがある
  • 一銘柄のみのこだわった製造方法
酒種 芋焼酎
アルコール度 42度前後
原料 鹿児島県産さつま芋 米麹(黒麹)
蒸留方法 常圧蒸留
割水 島内の仕込水
香り 芋の香りをしっかりと感じられます。お湯割りのときにはさらに香りが上がります。そしてくどくなく。
味わい 味わいは、最初軽やかに入ってきますが、すぐに口の中で濃厚で深みのある味わいに変化していきます。余韻も芋焼酎の中では長く、胃の中まで染み渡る表現がぴったりの焼酎です。
おすすめの飲み方 ロック、水割り、ソーダ割り、お湯割り

 

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