奈良の老舗酒蔵
今西清兵衛商店は、奈良で世界遺産に認定された世界最大の木造建築物である奈良の大仏殿や鹿で有名な奈良公園の近くに蔵を構えています。明治時代に酒造業を創業。酒名は、春日大社とその神獣である鹿から春鹿と名付けました。現在、春鹿のお酒は、日本国内はもとより世界10カ国以上に輸出されております。
春鹿は高品質醸造を目指す
春鹿は、高精白された原料米を使い、軽快でまろやかな口当たりの酒、華やかで切れ味の良い酒を醸し続けたいと願っております。味、コク、香り、すべての点で高品質を誇った南都諸白の伝統を現在に伝えることが、春鹿創業以来の変わることなき姿勢です。これからも春鹿の製造理念である「米を磨く・水を磨く・技を磨く・心を磨く」に基づき、辛口を中心に高品質な酒の醸造に専念していきます。
奈良の辛口酒の代表作
世界10数ヶ国で愛飲されている春鹿の代表銘柄。辛口をテーマに穏やかな香りとまろやかな口当たり、凛としたキレ味の良さは魚介類との相性抜群。冷やして軽快に、お燗酒ではキリッとした旨味が広がります。