食中に活きる酒造り
石鎚酒造が目標とする酒造りは「食中に活きる酒造り」。蔵内のスローガンは、「石鎚を愛していただくお客様のために造る」です。純米酒、純米吟醸酒を中心に3杯目から旨くなる酒を目指しています。
西日本最高峰の石鎚山
酒蔵は、西日本最高峰「石槌山」のふところで名水の町として呼び声高い愛媛県西条市にあり、仕込み水にはこの石鎚山系の清らかな水を使用、西条・周桑平野の穀倉地帯を控えており、酒造りに適した気候、風土の中にあります。
蔵元家族中心での酒造り
石鎚酒造は、蔵元家族中心での酒造りです。創業は大正9年(1920年)。平成11年に杜氏制を廃止し、現在の体制で20年を迎えております。酒造計画などの工夫に基づき無駄のない、確実かる丁寧な仕事をすることを信条に社員全員が力をあわせて石鎚を醸しています。