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桜花吟醸酒 本生/出羽桜 1800ml (地酒)

出羽桜酒造

桜花吟醸酒 本生/出羽桜 1800ml (地酒)

システム商品コード:000000000317 / 独自商品コード:3651-aa

3,190(税込)

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春期から夏期にかけては外気との温度差による結露、ひいてはラベル破損を生じる可能性がございます。クール便(+330円)のご利用をおすすめします。
 

商品情報

商品情報
タイプ
吟醸
生産者
出羽桜酒造
生産地
山形県
原料米
出羽燦々他/山形県産米
精米歩合
50%
酵母
小川酵母
アルコール度数
15.5度
日本酒度
+5
酸度
1.2
アミノ酸度
非公開
味わい
甘辛度
やや辛口
味わい
やや淡麗
香り
華やか
おすすめの飲み方
試飲コメント
「桜花を飲んで日本酒が好きになりました。」そんな反響が、1980年の発売以来続いている吟醸酒です。生酒らしい華やかな香りと味わいです。
保存方法
冷蔵推奨。開封後は冷蔵庫で保存し、早めにお飲みください。

ストーリー

吟醸酒の先駆者
明治25年(1892年)に初代仲野清次郎が分家し、酒蔵として創業致しました。それ以来、地元に根ざした品質第一の酒造りに徹し、1980年には、蔵の看板酒である「桜花吟醸酒」を発売致しました。当時「吟醸酒」という言葉は一般的に知る人が少なく、鑑評会用にのみ醸造されていました。「吟醸酒の素晴らしさを多くの方に知ってほしい」の一念で発売したこの酒は、吟醸酒の普及に貢献してきたと自負しております。
吟醸王国山形県の強み
山形県は、日本海式気候に属しており、冬期に多くの積雪がありますが、これが酒造りに欠かせない連峰・山系特有の優良な地下水を恵みます。その水質は酒造りに適した鉄分の少ない清冽な軟水であり、これを仕込み水として醸造することにより、山形の日本酒は総じて、やわらかくて透明感のある酒質を有しています。また、山形県の冬の厳寒は、酒造りにおける雑菌の繁殖抑制と低温長期発酵に適しているため、「吟醸造り」には最適な地であり、吟醸王国山形として吟醸酒の生産も盛んです。
IWCにてチャンピオン・サケ受賞
吟醸酒蔵の出羽桜酒造は、国内、海外における品評会で数々の受賞歴がその実績を物語っています。全国新酒鑑評会では12年連続金賞を受賞。また世界に目を向けると2008年IWCにて純米大吟醸「一路」チャンピオン・サケ受賞 。2016年IWCにて純米酒「出羽の里」チャンピオン・サケ受賞と輝かしい実績を残しています。

生産者紹介

出羽桜酒造(山形県)
明治25年(1892年)に初代仲野清次郎が分家し、酒蔵として山形県天童市で創業致しました。創業当初は、白梅を主に製造しており、出羽桜は一部の高級酒のみに使われていた銘柄名でした。「桜花吟醸酒」が1980年に発売されると瞬く間に高い評価を得て、日本に「吟醸酒ブーム」を作り出すきっかけとなり、桜花吟醸酒は吟醸酒の代名詞的な存在となりました。英国最古のワイン商、英国王室御用達のBB & R社にて初めて扱う日本酒として選出されました。国外のコンクールでもその魅力は高く評価され、全米日本酒歓評会2014でグランプリ受賞、英国インターナショナル・ワイン・チャレンジ2016(IWC)にて、吟醸部門の最高賞であるトロフィー賞を受賞するなど、「吟醸」の魅力は日本を飛び出し、世界に羽ばかせています。
生産者から一言
吟醸酒のパイオニア「桜花吟醸酒」を、加熱殺菌を一切せず生のまま瓶に詰めました。蔵でしか味わえなかった生酒を通年を通して楽しんで頂きたいと、出羽桜の生酒出荷への挑戦は1982年から始まりました。真夏でもマイナス5度の冷蔵設備により、常に最高の状態で皆様にお届けいたします。是非一度お試しください!

相性のいい料理

吟醸の最高峰
吟醸酒のパイオニア「桜花吟醸酒」を、加熱殺菌を一切せず生のまま瓶に詰めました。蔵でしか味わえなかった生酒を通年を通して楽しんで頂きたいと、出羽桜の生酒出荷への挑戦は1982年から始まりました。真夏でもマイナス5度の冷蔵設備により、常に最高の状態で皆様にお届けいたします。冷やして飲んでください。
おすすめのメニュー
  • 海鮮サラダ
  • クリームコロッケ
  • 水炊き


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