「ヨーロッパで最もグリーンな産地」アブルッツォ
イタリア中南部、アブルッツォ州は「ヨーロッパでも最もグリーンなエリア」と言われています。山々が連なり、アドレア海まで丘陵地帯が広がっており、同州の4割近くの面積が国立自然公園となっています。ブドウ造りには理想的な立地が、このような自然条件下で形成されています。イタリアでも有名な品種モンテプルチアーノはこの地で生まれます。
徹底した品質管理
しっかりと熟したブドウのポテンシャルを最大限に発揮するため、最新鋭の清潔な設備を備えたワイナリーでワイン造りが行われます。アブルッツォのブドウの特徴を最大限に生かすための研究、醸造設備への惜しみない投資が優れた品質を生みだしています。