1926年に初代ルイ・ピカメロ氏が、父のジョゼフ・ピカメロ氏とリュリーの地に設立。現在はフィリップ・ショタール氏が3代目当主。1975年にクレマン・ド・ブルゴーニュがA.O.C.に認められる前から瓶内二次醗酵のスパークリング・ワインを生産していたという屈指の歴史を誇る生産者です。
クレマンの元となるベースのワインにも最高の品質を求めます。そのため、圧力をかけずに優しくプレスし、プレス・ジュースを厳しく選定。また醗酵にも当然細心の注意と忍耐を持って臨みます。
ピカメロでは、メインのクレマン・ド・ブルゴーニュの他にも、魅力溢れるブルゴーニュ・ムスーやヴァン・ムスーを生産しています。ピノ・ノワール100%で造られる瓶内二次醗酵スパークリング、シャルドネ100%の魅力をリーズナブルに楽しめると大好評のヴァン・ムスー。リーズナブルに瓶内二次醗酵の魅力を楽しめるヴァン・ムスーなど、魅力いっぱいのラインナップがあります。
オーナー フィリップ・ショータール氏
← 石灰岩の岩場をくり抜いて造られたセラー
← ワイナリーの外観