ヴェローナの伝統的ワイン『リパッソ』
アマローネの搾り滓の上でワインを再発酵させることを「リパッソ」といいます。リパッソワインのカテゴリーでトップに立つことを目指し造られたワイン。ベルターニ社のアイコンであるアマローネ・クラッシコのラベルデザインを採用し、クラシックでありながらも、新しいカテゴリーのニーズに完全にフィットしたワインです。
醸造・熟成について
一時発酵:ブドウは9月末に手摘みで収穫。果皮とモストの接触が増える背が低く直径が広い特製のステンレスタンクを使用し、20~26℃で約2週間。二次発酵(リパッソ):まだ酵母が活動的な3月にアマローネの搾り滓の上で再発酵。熟成:フレンチオークの54hl(5400L)と75hl(7500L)の木樽で9ヶ月熟成。