千葉県酒々井の地に300年、充実した設備で造られる都会的で上質な味わい
千葉県印旛沼のほとりの町、その名も酒造りにふさわしい酒々井(しすい)の地に15代300年続く銘醸蔵。近隣の寺社に御神酒を奉納せよとの命を受け酒造を始め、酒銘は12代目当主が甲子の年の生まれだったことから命名されました。その長い歴史を先に進めるため、充実した新しい設備を整え、後味のキレがよい淡麗で都会的な辛口の上質な酒を造りだしています。
水が豊富に出る森に囲まれ静かな環境
周辺環境 古くからの穀倉地帯、北総台地の中程に位置します。水が豊富に出る森に囲まれ静かな環境に恵まれた酒々井町に蔵元があります。 蔵の歴史 酒の井戸伝説で知られる千葉県酒々井町の地で、江戸元禄年間より300有余年お酒つくりを行ってまいりました。 造りのこだわり 三方を海に囲まれ、豊かな土地に恵まれた千葉は食材の宝庫です。豊富な海の幸や山の幸を引き立てる「千葉の食材に合う」お酒造りを目指しています。
もぎたて果実のようなフレッシュでジューシーな香味
千葉県産の飯米「ふさこがね」を50%まで磨いて醸した「純米大吟醸生原酒直汲み」新米新酒のしぼりたてです。リンゴの様な華やかな吟醸香とフレッシュで甘味のあるジューシーな味わいが特徴です。ピチピチとはじけるガス感と程良い酸味で後味はシャープ。杯が進みます。