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伝心 雪 純米吟醸 1800ml×6本 (日本酒)

伝心 雪 純米吟醸 1800ml×6本 (日本酒)

システム商品コード:000000004481 / 独自商品コード:0310-k

19,140(税込)

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春期から夏期にかけては外気との温度差による結露、ひいてはラベル破損を生じる可能性がございます。クール便(+330円)のご利用をおすすめします。
 

商品情報

商品情報
タイプ
純米吟醸
生産者
一本義久保本店
生産地
福井県
原料米
五百万石、山田錦
精米歩合
55%
酵母
自社酵母
アルコール度数
15~16度
日本酒度
+2
酸度
1.5
アミノ酸度
1.3
味わい
甘辛度
やや辛口
味わい
淡麗
香り
華やか
おすすめの飲み方
冷~ぬる燗
試飲コメント
綺麗で穏やかな香り、透明感にあふれた清々しい味わい
保存方法
冷蔵推奨。開封後は冷蔵庫で保存し、早めにお飲みください。

ストーリー

その土地の味を表現するテロワールを大切にした「伝心」
蔵があるのは、日本三大名山のひとつ、霊峰白山の懐に抱かれた、奥越前勝山。清らかな水、美しい田、極寒の冬という酒造りに最適な風土。 その地で明治35年に創業。以来、百有余年にわたり、福井県の食生活の中で育まれ、昭和の初めごろより福井県内の酒造家としては製造・販売高ともにトップブランドに成長しました。 地元の契約栽培農家と共に「酒造りは米づくりから、米作りは土壌づくりから」を合言葉とし、その土地の味を表現するテロワールを大切にした「伝心」シリーズはさらなる進化を遂げています。
雪、凜、稲、土。春、夏、秋、冬。
奥越前を育む豊かな「土」壌。 秋風にそよぐ、たわわの「稲」穂。 酒仕込み水となる里山に降る「雪」。 厳冬の酒蔵を包む、「凜」と張り詰めた空気。 伝心は、風土と季節の、色や香り、音、味わい、肌触りをモチーフに。 その風景を、飲み手の五感に響かせる酒が醸されます。
受賞歴
■インターナショナルワインチャレンジ 銀賞1回 ■ワイングラスでおいしい日本酒アワード 金賞1回 ■スローフードジャパン燗酒コンテスト 金賞1回 ■Kura Master日本酒コンクール プラチナ賞1回 。冷やでも燗でも美味しいを、是非ご賞味ください。

生産者紹介

一本義久保本店(福井県)
一本義は、勝山屈指の素封家であった笠松家よりその酒銘を譲り受け、久保家5代目当主の仁吉が、明治35年(1902)に創業。 福井の酒らしく“味のり”を大切にしながらも、“キレの良い辛口酒”が評価を得て、昭和初期には県内酒造元として最大石高を製造するに至った。 1960年代からは、南部流酒造り※(南部藩下で生まれた酒造り技法)を骨格とし、キレの良い辛口を昇華させる、香味のきれいさの追求を始めた。しかし、その酒造り流儀を進めるには、大きな壁が立ちはだかった。 それは、南部流が育った“乾いた寒さ”とは異なる、奥越前の湿潤厳冬。そして、この環境の違いこそが、一本義の個性を創造するきっかけとなる。 南部流に学んだ一本義杜氏の、4代60年にわたる湿潤厳冬における酒造り研鑽と、技術承継。 奥越前風土と南部流酒造りの融合は、南部流が得意とする淡麗なきれいさを超え、一本義独自の「透明感とやわらかな香味のまとまり」を醸成したのだ。
生産者から一言
越前がに、塩ウニ、勝山水菜、上庄の里芋、親鳥炒め。 食材の宝庫であり、素材の素直な味わいを大切にするといわれる福井の食文化。 こうした食と共に育まれた一本義は、福井の辛口酒を代表するブランドと、愛飲家に評価をいただいてきた。 その120年にわたり紡いできた、一本義の辛口を進化させる―。 世界中のどこでもない、奥越前勝山だからこそ醸し出せる“特別な辛口酒”へと。 たどり着いた答えは、辛口(DRY)なのに、みずみずしい、新たな口中感だ。 みずみずしい辛口の魅力、それは塩味食材とのすばらしい相性。 福井の誇り「越前がに」をはじめ、さまざまな塩味食材との抜群のペアリングを、ぜひともご堪能いただきたい。

相性のいい料理

福井県の料理以外でも
越前ガニをはじめとした、福井の特産物にはもちろん、魚介料理、お鍋にもぴったりです。
おすすめのメニュー
  • 越前ガニ
  • 塩ウニ
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