立ち上る華やかな香り
まずは香り。桃などの果物の香りがたっぷりと立ち上がります。香りだけで期待感MAXに。
新酒ならではの爽やかでフレッシュなお酒
口に含むとピリッとしたガス感が心地よく現れます。そして、やわらかくふくよかな味わい。ガス感がほどなく消えるとキリっとした辛口の一面も。後味スッキリです。新酒ならではのスッキリ爽やかで、無濾過ならではの複雑味のある深い味わい、基峰鶴らしい優しい甘さとふくよかさを同時に味わえます。
基峰鶴のお酒を支える水は、福岡県と佐賀県をまたぐ脊振山地からの水脈
佐賀県と福岡県の北西の県境にある脊振山系基山から湧き出る伏流水は中軟水で比較的柔らかな水質です。でも数値以上に口に含んだ時に柔らかく感じるお水は柔らか味わいの日本酒を生み出す源なのです。